多汗症の症状の1つに、副乳多汗症という症状があります。副乳多汗症とは、生理の前の女性に多く、わきが腫れたような感じになる症状があります。副乳多汗症はわきがの多汗症の一種とされています。これは副乳と呼ばれる複数の乳腺組織が脇の方にあることが原因となっています。脇の下に副乳の乳腺組織があるために大量の汗が出るわけです。副乳の数は少ないのですが、これにより多汗症の症状が現れます。元々、汗腺組織は乳腺から進化したものです。このため、脇の下の副乳は発汗作用が強いのです。それが副乳多汗症の原因ともなります。副乳多汗症は、医者が目視で汗腺を取り除く手術を行わないと、完全に除去することが難しいとされています。しかし、副乳多汗症は副乳が原因となって大量に汗をかく現象なので、手術により副乳を除去してしまえば多汗症の症状がかなり収まることが期待できます。
